設計士さんに新築一戸建てのイメージを具体的に伝える!

新築で家づくりをするのでしたら、工務店に行く前にも、自分でとにかく調べるべきです。知識や情報はあった方がいいのです。なにも建築について詳しくなる必要はないのです。

ただ「自分がどんな家に住みたいか」ということを設計士さんにしっかりと伝えられるように、知識や情報を集めればいいのです。「こんな家にしてください」という言葉だけ発したところで、設計士さんには何一つ伝わりませんからね。具体的に「どのような一戸建てを建てたいのか?」ということをしっかりと伝えることが大事なのです。

とくに注文住宅で一戸建てを建てるのならば、なおのことちゃんと要望をまとめておくことが大事でしょう。棚一つにしましても、高さはどうなのか、扉はつけるのかといったように、細部まで決めることはあるのです。

だからこそ、工務店に行く前の段階でも、自分たちが建てたい一戸建てについて、わかりやすく伝えられるように資料も用意しておきましょう。資料は多すぎるぐらいでいいと思いますので。イメージを設計士さんにより詳しく伝えることです。

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